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2020/02/05 09:26
パン屋さんが「たまご」を売っているみたいですが、
ご紹介するのは、ドイツのイースターエッグ、飾りの卵です。
「小さな木製たまご 素朴なデザイン」
春の足音を感じたら、ねこやなぎが街にあふれだすドイツ南部です。
2月になるとファッシング(謝肉祭)という仮装して盛り上がり、
ジャムドーナツKrapfen(クラプフェン)を食べるお祭りがあります。
そしていよいよ春です。
「木製の卵はペイントが素朴でほのぼの」ヴィンテージ イースターエッグセット 手描き 極小 2個
イースターが近づくと、家々の庭にはイースターエッグが飾られます。
ドイツ各地によって珍しい風習もあるとか。
ご紹介するのは、ヴィンテージのイースターエッグ。
一般のお家で飾られたもの。
どれも春を待つうきうきした心にあふれてカラフルです。
「こちらはプラスチック製 窓辺ぴったり」
ヴィンテージ イースターエッグセット 水玉 18個 プラスチック
こりすの家では、イースターのお休みの日、
庭に隠した卵やお菓子を探したり、スプーンに卵を乗せて走る競争をしたり、
たまごに絵をかいたりして遊びます。
宗教色の強いイースターは日本ではまだなじみがありませんが、
春を待つ気持ちをちょっと味わってみてはいかがですか。